Home AZCO D&Mチャンネル 斉藤由貴のダブル不倫「不倫には二タイプある」【第58回 AZCO D&Mチャンネル】

斉藤由貴のダブル不倫「不倫には二タイプある」【第58回 AZCO D&Mチャンネル】

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斎藤由貴さんに見る、“流され妻”とは?


【ライフアップカウンセラー 井上房代】


今年に入ってからも、芸能人や政治家などの有名人による不倫騒動が相次いでいますが、そうした中で最近増えているのが、斎藤由貴さんの例に見る“流され妻”です。

“流され妻”とは、特に多いのが40代後半から50代前半の女性で、夫や子供がいるにもかかわらず、独身時代と同じようなテンションで恋愛ごっこを楽しんでおり、その場の成り行きや状況に流されて、特に深い覚悟もないまま恋愛に走る妻たちのことを、そう岡野先生が名付けました。
そして岡野先生は、“流され妻”の特徴として、不倫に対して自分なりの罪悪感が薄いことが問題だと指摘しています。「相手の家庭を壊す気はさらさらなく、自分の家庭に問題を持ち込むつもりもない。でも、相手のことを好きになってしまったら不倫という関係になってしまっても仕方がない」という感覚で、その場の恋愛感情に流されてしまうことです。
怖いのは双方に家庭があった場合、自分達だけでなくお互いの家庭にとっても大きなダメージを与えてしまうことなのですが、そこまで考えて不倫を楽しんでいるわけでもなく、ただ「そうなってしまったのなら仕方がない」と不倫を続けているので、何かのきっかけでバレない限り、不倫関係が長く続くこともあるようです。

カウンセラー皆様の相談者の中で、この様な“流され妻”や“流され夫”はいませんか?
私たち離婚カウンセラーがこの様な相談を受けた時に注意しなければならないのは、カウンセラーは、「正しい妻の味方で悪い愛人の敵ではない」というところです。妻の立場、夫の立場、子供の立場、そして愛人の立場、それぞれの立場の気持ちを理解した上で、自分の相談者の幸せを一番に考えることが大切ですね。

最後に岡野先生は、「流され妻の斎藤由貴さんは幸せじゃない」とおしゃっていました。
それは、過去の恋愛を振り返っても、誰も斎藤由貴さんを奪いに来ていないという現実です。大きなリスクを負ってまでの恋愛なら、真剣に相手を愛し奪うくらいの気構えじゃないなら不倫には向いていないということ。

結局のところ、流され妻のような中途半端な恋愛ごっこは、誰にとってもプラスになることは一つもなく、どこかのタイミングでお互いが本来いるべき場所で、前を向いて進めるよう、ケジメをつけることが大切なのですね。その点タレントの矢口真里さんは、あれだけの非難を浴びながらも貫いているところは、あっぱれと言うべきでしょうか。


岡野あつこがお送りするAZCO Divorce&Marriageチャンネル
NPO法人日本家族問題相談連盟が離婚カウンセラーやマリッジカウンセラーのスキルアップのために学びの場所を提供するための番組です。
特定非営利活動法人日本家族問題相談連盟が配信致します。

出演:岡野あつこ、笠原ノリ子、井上房代

2017/10/05 公開

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